【やり込み】PS3ファイナルファンタジーⅩⅢ【ロングイ】

またやりたくなるRPG

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トト
トト

FF13はFFシリーズ大好きな私がTVの前から離れられなくなるくらいハマッてしまったゲームです。

ファイナルファンタジーⅩⅢは2009年にスクウェアエニックスからプレイステーション3で発売。

魅力的なキャラクター達や美しいグラフィック、そして緊張感溢れるバトルが人気の作品ですね。

今回はそんなファイナルファンタジーⅩⅢの魅力をネタバレしないように紹介してみたいと思います。

10年以上前の作品ですがこれからファイナルファンタジーシリーズを始める人もいるかもしれないですしね。

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魅力的な主人公たち

FF13といえばやっぱり魅力的なキャラクター達。

それぞれに使命や目的、事情などがあり、ともに聖府やファルシに挑んでいくことになります。

そんな個性的なキャラ達を紹介します。

※キャラの紹介文はファイナルファンタジー13 取扱説明書からの引用です。

ライトニング

彼女は多くを語らない。その本名さえも定かではない。ただ、「ライトニング」と呼ばれている。

スノウ・ヴィリアース

強靭な肉体を武器に突き進む熱血漢。己の感情に素直で直接的な言動を取るが、陽気で楽天的な彼を慕うものは多い。

ヲルバ=ダイア・ヴァニラ

努めて明るくふるまう可憐な少女。内に秘める決意は固いが、今はそれを知る由もない。

ホープ・エストハイム

人々にとって暮らしやすい世界「コクーン」でごく一般的な生活を送ってきた少年。しかし、彼の運命は聖府軍のパージにより大きく動き出していく・・・。

サッズ・カッツロイ

雛チョコボを愛する、陽気な拳銃使い。なりゆきで行動を共にするが、彼もまた、運命に立ち向かう理由がある。

ヲルバ=ユン・ファング

人々から忌み嫌われる「ルシ」の刻印をもちながら、聖府軍と行動を共にしている謎の女性。気が強く、サバサバした性格。

バトルシステム

シンボルエンカウント方式

FF13のバトルはランダムエンカウント方式ではなく、敵シンボルに接触すると戦闘になるシンボルエンカウント方式を採用。

敵に気づかれると追い掛け回してくる上に、結構足が速い敵も多く逃げ切れないこともしばしば。

あと敵がデカ過ぎて避けきれないパターンとかも。。。

アクティブタイムバトル(ATB)方式

FF13の戦闘はアクティブタイムバトル(ATB)方式を採用。

常に時間が流れている中でコマンド入力をし、ATBゲージが溜まったら行動という流れなのでターン制バトルと比べてより戦略が求められ、緊張感のあるバトルが楽しめるのが特徴。

分かりづらいかもしれませんが上の画像だとスパークブロウとウェーブブロウを3回ずつ、計6回分のコマンドを入力しておいてその下の赤いゲージが右端まで溜まると、

1つずつ行動を起こしていく、という流れです。

あらかじめコマンドをストックしておいてゲージが溜まり次第放出していく、みたいな感じですね。

操作出来るのはリーダーに設定したキャラ1人で他の2人は自動で戦います。

物足りない人もいると思いますが私のように3人全員を管理するのが苦手な人にはいいシステムだと思います。

ちなみにFF10-2を遊んでたときは全員管理だったので、私は誰が何してるのか分からないまま状況も掴めずよく全滅とかしてました。。。

武器・アクセサリー

キャラクターの装備はライトニングなら剣、ファングなら槍という風に各キャラに専用の装備がありそれぞれ自分の専用の武器で戦います。

アクセサリーに関しては専用とかは無く、メンバーみんなで兼用出来るようになっています。

武器やアクセサリーにはLVがありストーリーが進んでいくとセーブポイントから改造出来るようになるのでそれぞれの武器やアクセサリーのLVを上げて強化していきます。

ロール・オプティマ

ロール

FF13にはロールという役割があり、アタッカーやブラスターは攻撃役、ジャマーやエンハンサーは補助役、ヒーラーやディフェンダーは守備役という風にジョブに似た役割があります。

それぞれのロールにクリスタリウムという成長ルートがあり、クリスタルポイント(CP)というアビリティポイントに似たポイントを使ってルートを進めていきます。

ルートの途中にはHP+100とかルインガのようにステータスが上がる場所や魔法や技を覚えられる場所が設置されていて、ルートを進めることでキャラが成長していくという感じです。

オプティマ

オプティマはそれぞれのロールのキャラ達を組み合わせて戦略を考えるチーム編成みたいなものです。

ブラスター1人、ジャマー1人、ヒーラー1人というロールの構成にするとトリニティユニオンというオプティマになり、3人ともブラスターにするとトライディザスターというオプティマ編成になります。

オプティマはバトル中に自由に変えられ、あらかじめ何パターンか作っておいて戦う敵によって使い分けることが出来るのでより戦略的にバトルを進めることが出来ます。

グラフィック・BGM

グラフィック

FF13といえば美しいグラフィックが特徴的でキャラクターからフィールドの景色、ムービーシーンと全てがリアルで、なんかホントに自分がファルシに立ち向かっているような気分にさせられます。

ついグラフィック見たさに目的を忘れてあちこちウロウロして景色を見に行ってしまうほどです。

BGM

FF13はグラフィックだけじゃなくBGMも名曲が揃っています。

戦闘中に流れる「閃光」「サンレス水郷」、オープニングで流れる「誓い」など私はっていうか多分みんな好きだと思います。

私はファイナルファンタジーの作曲をしている人はみんな植松信夫さんだと勝手に思い込んでいたんですが、このFF13 の曲は浜渦正志さんという方が手がけていたということをだいぶ後になって知りました。

申し訳ないです。。。

しかし、少し調べてみたら、私は「サガフロンティア2」というゲームの曲がすごく好きなんですがそのゲームもこの方が手がけていたことが分かり、「え~。すごい人じゃん。。。」となりました。

重ね重ね申し訳ない。。。

脱線してしまいましたがグラフィックの美しさとBGMがFF13の世界観とピッタリな感じでぜんぜん飽きないどころか私は総プレイ時間165時間も遊んでしまいました。

ちなみにまだプラチナトロフィーは取れてません。。。

やり込み要素

ミッション

FF13にはたくさんのミッションがあり、やり込み好きな人はすごく楽しめる作りになっています。

ミッションはストーリー終盤になると始められるようになり、各地にある冥碑と呼ばれる石碑のようなものに触れることで受けることが出来ます。

画像のライトニングの横に浮いてるのが冥碑です。これに触れると、

冥碑からミッションを受けることが出来ます。

ミッションの内容や難易度はさまざまでクリアすると報酬が貰え、中にはラスボスより遥かに強い敵もいるのでやり込み好きな人は挑戦してみるのも面白いと思います。

武器・アクセサリーの改造

FF13のやり込み要素の1つに武器やアクセサリーの改造もあります。

改造はストーリーが進んでいくとセーブポイントから始められるようになります。

武器やアクセサリの改造には素材が必要になり、素材はお店から買えるものやフィールド上に落ちているもの、敵がドロップするものなど入手方法はさまざまです。

武器やアクセサリーにはLVと必要経験値があり、素材を投入することで経験値を得られます。

必要な経験値を得ることで武器やアクセサリーのLVが上がっていくという感じです。

LVが上がることで武器の攻撃力やアクセサリーの効果が上昇し、性能が上がっていきます。

ミッションクリアの為や更なる素材集めの為に改造は必須となるのでこの武器やアクセサリーの改造もやり込み要素がたくさんあります。

強敵

やり込み要素に欠かせないものといえばやっぱり強い敵だと思います。

このFF13にもいます。強い敵達が。

ラスボス並みに強いヤツ。おそらくラスボスより強いヤツ。完っっっ全にラスボスより強いヤツ。

ラスボスも結構強いというのに。

こんなにイカツイのもいます!!!

トップクラスに強い敵達を倒すとなると単純にロールLVを上げるだけでは全然歯が立たないのでそれに加えて武器やアクセサリの改造、各キャラのロールの考察、オプティマ編成などいろいろする必要があります。

やり込みの一番楽しいところですね。

それでも瞬殺とかされますが。。。

ということでFF13はストーリー攻略以外にもたくさんのやり込み要素があって長く遊べる作品なのでぜひプレイして欲しい作品です。

グラフィックも綺麗だし曲もいいし。

というわけで今回はファイナルファンタジー13の紹介をさせていただきました。

トト
トト

魅力的なキャラクターや綺麗なグラフィック、耳に残るBGM、やり込み要素といろいろ詰まった作品なので一度は遊んでみて欲しい作品です。

それでは読んでいただいてありがとうございました。

FINAL FANTASY XIII
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