【ナイツ】PSサガフロンティア2【ギュスターヴ】

またやりたくなるRPG
トト
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今日のまたやりたくなるRPGは前回のサガフロンティアに続いてサガフロンティア2を紹介するよ。

サガフロンティア2は1999年に当時のスクウェアから発売されたプレイステーション用ソフトです。

タイトルこそサガフロンティアだけどゲーム性やグラフィック、ゲーム中のBGMまでガラッと変わってしまって、少しサガフロっぽくないって言う声も多かった作品です。

今回はそんなサガフロンティアのストーリー、バトルシステムや装備、技などのゲーム性なんかを紹介していきたいと思います。

ストーリー・ゲームの流れ

ここではサガフロンティア2のストーリーとゲームの流れをおおまかに紹介します。

ストーリー

サガフロ2の世界は、サンダイルという世界が舞台になっていてサンダイルではすべてのものにアニマと呼ばれる力が宿っていると考えられ、皆、自身のアニマを使い術を使えることが当たり前の世の中となっています。

術が使えない者は蔑まれてしまう世界です。

主人公は術が当たり前の世の中に全く術の資質を持たずに生まれてきた王族ギュスターヴと、アニマを無限に内包しているという古代の遺物、クヴェルの発掘をしているディガーのウィル・ナイツの2人。

ストーリーは、術の資質がないことで城を追放されたギュスターヴが仲間達と共に敵対する貴族や王家と戦い、世の中を統治していくまでの表の歴史。

そして、クヴェルの発掘をしている内に自分の両親を殺した存在がエッグと呼ばれる卵型のクヴェルだったということに気づき、長い年月をかけてエッグとの戦いを続けるウィル・ナイツの裏の歴史。

この2人の主人公の歴史を長い時間をかけて追いかけていくというものです。

ゲームの流れ

サガフロ2はこれまでのサガシリーズのようなフリーシナリオではなく、世界地図に記された2人の主人公のシナリオを追っていくヒストリーチョイスという方式になっています。

地図上に記されたシナリオはどのシナリオからでも好きに進めることが出来ます。

クリアすると新たなシナリオが追加されていくという感じです。

ストーリーは主人公だけではなく主人公の仲間や家族という風に主人公に関わるたくさんの人たちによって進められていきます。

そのたくさんの人たちのシナリオも数多くあり、主人公が出てこないシナリオや、シナリオ毎に操作するキャラやパーティが変わるということもあります。

どのシナリオも必ず主人公であるギュスターヴかウィル・ナイツに関連したシナリオにはなっているんですが、クリアまでに総勢30人近いキャラを操作することになります。

バトルシステム

ここではサガフロンティア2のバトルシステムについてお話してみます。

シンボルエンカウント方式

バトルはシンボルエンカウント方式で従来のサガシリーズと同じです。

ダンジョン内に敵シンボルが見えていて接触するとバトルに突入します。

今作ではストーリーの進行はシナリオ毎にすすんでいくのでフィールドを歩いて移動とかはないですが、町やダンジョンは今までのサガシリーズ同様自由に動き回れるのでダンジョン内のすすめ方は一緒です。

HP・LP・WP・JPとは?

HP・LP・WP・LPは前作のサガフロと一緒でHPはキャラの体力、LPはキャラの生命力、LPは0になると戦闘に参加出来なくなります。

味方キャラは戦闘終了後に1だけ回復しますが、主人公は0になった時点でゲームオーバーになります。

WPは修得した技(アーツ)を使用するときに必要なポイントです。剣技や弓技、体術なんかがそうです。

JPも前作とおなじ術を使う時に必要なポイントになります。WPやJPは装備によって増えたり減ったりもします。

パーティバトルとデュエル

サガフロンティア2ではこれまでのサガシリーズには無かったデュエルという戦闘システムが追加されました。

パーティバトルとデュエル、順番にお話したいと思います。

パーティバトル

パーティバトルはパーティにいるメンバーが全員バトルに参加して戦うこれまで通りの戦い方です。

ひとりひとりのコマンドを入力して敵味方全員が行動し終えると1ターン終了という流れです。

デュエル

今回新しく加わったバトルシステムのデュエルは、敵味方がメンバーから代表を1人ずつ出して1対1の決闘方式でのバトル方式です。

発生条件は、

  • シナリオ上で主人公が必ず1対1でのバトルをしなくてはいけない場合。
  • パーティが1人しかいない場合。
  • 通常のバトルでバトル開始時にパーティバトルかデュエルかを選べる場合。

の3パターンがあります。

デュエルではパーティバトルのように通常の技や術は使えず、装備した武器の基本動作のみを使って戦うことになります。

例えば剣を装備している場合は、

「斬る」、「払う」、「けん制」、「ためる」、「けさ斬り」

などの基本動作コマンドがあり、その基本のコマンドを使って戦います。

基本のコマンドは1ターンに4つまで入力できます。

ちなみにこの基本コマンドのが上手くつながると技を覚えることもあります。

例えば、「けさ斬り」→「けさ斬り」とつながると切り返しという技を覚えたり。

「けん制」→「けさ斬り」→「斬る」とつながると、かすみ二段という技を覚えたりします。

パーティバトルでは閃きによって技を修得していきますが、デュエルでは基本動作の連携で技を修得できる場合があります。

ほとんどの技がこのデュエルでのコマンド入力で修得出来るので、パーティバトルでなかなか閃かない場合はこのデュエルで覚えさせるという事もできます。

画像が無くて分かりづらくてすみませんが、この追加されたバトル方式、デュエルを上手く活用するのも楽しいと思います。

閃き・連携

サガシリーズと言えば閃き、サガフロンティアと言えば連携が楽しめる要素の1つですが、サガフロンティア2もこの閃き、連携どちらも引き継いでいます。

閃き

閃きはパーティバトル中に剣や弓、槍や体術といった武器で戦っているとその武器特有の技を閃くことがあります。

剣ならマルチウェイ、弓ならサイドワインダーという感じです。

技にも系統があり、この技からはこの技を閃きやすいとか、この技はこの系統の技に派生しやすいといった相性みたいなものも存在します。

連携

連携は敵味方の行動順や技の相性などの条件がそろうと発動することがあります。

2連携以降は敵の防御力無視でダメージが加算されていくので連携数が多いほど大ダメージを与えられるようになります。

前作同様、連携した時の技の名前がちょっと適当な感じなのもいいです。

ただ、サガフロンティア2では味方だけでなく敵も連携してくる場合があるので、油断しているとあっさりやられてしまうことも多々あります。

装備

ここでは武器や防具、技や術、クヴェルやツールといった装備品についてお話してみたいと思います。

武器・防具

武器には剣、斧、槍、弓、杖の5種類があり、武器は2つまで装備することができます。

防具は盾、頭、身体、腕、足、全身鎧、アクセサリーの7種類があり、防具は4つまで装備することができます。

しかし、盾は武器の方に分類されているため、盾を装備する場合は武器は1つしか装備できないことになっています。

防具も4つまで装備することができますが、鎧とローブとか靴とブーツといった装備する部位が重複する防具は1つしか装備できません。

アクセサリーに関しては、装備欄に空きがあれば複数装備可能です。

技・術

技や術の装備は技・術合わせて8つまで覚えさせることができます。

装備は8つまでですが、1度覚えた技や術は画像右側の体術や剣技といった項目に入れておくことができます。

そして、自由に入れかえるっていう感じです。

ちなみにサガフロ2では誰も覚えていない技でも新しい技を持ったキャラが仲間になると、その項目に技が追加されていくので、覚えていないキャラでもその技を使わせることができます。

クヴェル・ツール

サガフロ2にはクヴェルというアニマを無限に内包している道具と、ツールというアニマを含んでいるけどそのアニマに限りがある道具の2つがあります。

簡単に説明すると、

  • クヴェル:使用回数制限がない武具やアクセサリー。古代の遺産。
  • ツール :使用回数制限のある武具やアクセサリー。人間がクヴェルを模して創った道具。

こんな感じです。

上の画像のポケットドラゴンというアクセサリーはクヴェルなので使用回数制限がありません。

回数が∞になっています。

これはアニマを無限に内包しているという意味です。

こちらのスクリーマーという剣はツールなので使用回数が表示されています。

あと2回使うと壊れてしまいます。

これはアニマに限りがあるという意味です。

クヴェルやツールは術を使う際に必要になります。

例えば火の術を使いたい場合、火の属性を持ったクヴェル、もしくはツールを装備させていないと火の術は使えません。

画像のスクリーマーを装備していれば、音の術を使え、ポケットドラゴンなら石の術を使えるという感じです。

前作には無いシステムですが、クヴェルやツールはストーリーにも深く関連したものなので理解しておくとよりゲームを楽しめます。

まとめ

今回はサガフロンティア2を紹介してみましたが、個人的にはサガフロ1と同じくらい好きなタイトルです。

フリーシナリオではないですが、シナリオごとに主人公やそれに関わる人達の宿命や思い、様々な人間関係を長い時をかけて追っていくヒストリーチョイス方式でのストーリー進行。

自分でプレイしてるけどなんか歴史を見ているような、そんな雰囲気を味わえた作品です。

ナイツ一家とエッグとの永い戦いが終わり、エンディングの一番最後のワンシーンではなぜか鳥肌がたってしまいました。

まとめというか感想みたいになってしまいましたが、最後にサガフロンティア2の名シーンをいくつか載せて終わりたいと思います。

今回はPSソフトのサガフロンティア2を紹介させていただきました。

ストーリーやバトルシステム、そして浜渦正志さんの音楽と小林智美さんのイメージイラスト、と私の好きなものが全部そろった個人的にすごく思い入れのある作品でした。

これからやってみようかなという人がいたら、ぜひおススメしたい作品です。

トト
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今回も長くなってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございました。

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